日時 平成30年7/24(火)~27(金)
会場 西日本総合展示場
参加した企画 災害時のトイレ・下水道フォーラム
内容 災害時と平常時におけるマンホールトイレの活用
プログラム内容は
趣旨説明 災害用トイレ対策の基本的な考え方
報告 熊本地震におけるマンホールトイレ対応
事例発表1 北九州マラソンでのマンホールトイレの運用
事例発表2 東日本大震災でのマンホールトイレ対応と地域のお祭りでの平常時使いの成果
災害トイレに関するフォーラムには幾度か参加しておりますが、参加するたびに新たに学ぶことがあります。
この度の災害トイレのフォーラムでのトピックとしては
「災害トイレを購入、準備した後に何らかのイベントで使用するとそれがそのまま市民の方へ、災害用トイレの存在やその使用方法の告知になり、その製品の改善につながる」というものでした。
災害用だから・・・との観点で保管しておくだけではなく積極的に活用することで、いざという時の設置や使用方法の勉強にもなり、かつ現行製品の問題点把握から利便性の向上するスピードが加速しそうです。
日時 平成30年6月9日(土)~10日(日)
会場 日本赤十字山口県支部
対象 15歳以上の方であれば可能
内容 ①自分自身の健康と安全のために
②地域のために
③介護をするために
④その他
以上を2日間で学び検定に合格すると赤十字健康生活支援講習支援員認定証が交付されるものです。
現役で病院に勤務されている方が講師として、説明してくださる濃密な講習です。
全国や山口県の平均寿命、寝たきりになると月々の負担が平均で63000円等々の現実の数値を学べ私自身の健康を振り返り、また誰もが知る必要のある内容だと実感しました。
環境展に行ってきました
【会 期】 2018年5月22日(火)〜25日(金)4日間
【時 間】 午前10時〜午後5時(最終日は午後4時まで)
【会 場】 東京ビッグサイト (東京都江東区有明3-10-1)
全国・世界から出展社622社・2271小間が集結した大規模なイベントで各ブースとも素晴らしいものでした。
9月14日に北海道の安平町に下水道のクイックプロジェクトの施設見学に行ってきました、工期と費用の大幅な削減が見込める画期的な計画です。
一口にハザードマップといっても、様々な自然災害を対象としたそれぞれの種類が有ります。その被害想定の結果を見て安心感を持つことも危険であり、あくまでも想定であるため誰もが自助、共助の意識を持ち、災害に備えることが重要で有ること等、学び続ける必要性を確認いたしました。
日本トイレ研究所企画の災害時のトイレ下水道フォーラムで、生活再建の知識の備えや災害時のトイレ対策を聞いて、改めて災害に備えて準備が必要だと思いました。
下水道展の場内では弊社の隣接業界である下水道の役割や重要性を示す展示が有り、各ブースではその社会インフラを支える現在の最新工法、技術が学べました。
災害トイレフォーラムの展示場の中には、格段に進歩した災害用トイレとその附帯商品が数々が有りましたが、中でも秀逸と感じたものは(株)ビー・エス・ケイ様の仮設トイレでした。
7月23日佐山地区 須川公会堂にて佐山地区防災訓練に向けた研修会に参加させていただきました。
危機対応イマジネーション・トレーニングを経験し具体的な想像をすることで在宅時の心掛けが変わります。
内閣官房国土強靭化推進室 吉田参事官による、国土強靭化の取り組みと認定制度の説明と芝浦工業大学 システム理工学部 増田准教授による、事業継続の取り組みと組織のレジリエンスの講演を受けてきました。BCPは策定済みなので、今後はレジリエンス認証の取得を目指していきます。
やまぐちエコ市場環境セミナーに参加致しました。
大規模災害時の災害廃棄物処理対策についてのプログラムで、内容としては廃棄物処理業者による災害廃棄物処理と船舶を用いた災害廃棄物処理について学びました。
去る3月17日に水再生システムの現場研修会を実施いたしました、現在の浄化槽の処理能力と耐震性及び経済性から今後も社会的財産として保全しようと協議の上で合意しました。
全国の農集排施設の老朽化とそれに伴う統廃合、延命化を図るためのストックマネジメントの推進等を学びました、私どもも微力ながらも協力していく所存です。
浄化槽技術管理者講習会テキストを編集なさっている豊橋技術科学大学工学部エコロジー工学系教授の木曽祥秋先生へ直接質問する機会があり、日頃の疑問を解消することができました、今後の業務に反映して環境への負荷削減も視野に入れた浄化槽管理を心がけます。
災害時のトイレ・し尿処理研修会に参加してきました。
講演1 災害時の避難所運営・トイレ管理
講演2 避難所の環境衛生管理~感染症から身を守る
講演3 熊本地震に学ぶ今後のトイレ対策
3名の各専門家の方のお話を伺うことができました。私の認識としては災害時のトイレの設置や管理のみを念頭に置いて参加したのですが、実際の被災時の環境は近視眼的な見方では足りず付帯する事前のトイレ計画、感染症予防や仮設トイレの問題点などが関連しあっており認識を改めるきっかけを受け取れました。
日東工器株式会社メド―事業部さんの講習会を受講いたしました。ブロワ―に関する思いを伺えた貴重な時間でした。
安永エアポンプ株式会社さんの講習会を受講いたしました。改めて浄化槽ブロワ―の点検要領、注意点を学べて実りある時間となりました。
優良産業廃棄物処理業者育成支援講習会に参加してきました。
滋賀県環境整備事業協同組合主催の廃棄物処理推進大会に参加してきました。
災害トイレ衛生管理講習会にて 各参加者の災害時のトイレ計画を発表
廃棄物適正処理推進大会
一般廃棄物処理計画と合理化特別措置法について
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